ハナヤスリタケは、中医に使われる「冬虫夏草」の一種です。冬虫夏草は、「冬に虫、夏に草」と書くように虫に生えたキノコのこと。「虫から生えてくるキノコ」と聞くと少し気持ち悪い感じがしますが、ハヤヤスリタケは、虫ではなく土ダンゴと呼ばれるキノコに寄生して形成する極めて珍しいキノコです。中国では「大団嚢虫草(だいだんのうちゅうそう)」と呼ばれ、古くから皇帝の秘薬として珍重され、現在でも、薬用キノコの1つとして利用されています。このキノコは冬虫夏草の発生が多い中国でも数少なく、まして日本では発見されることは極稀でその成分すら研究されてきませんでした。
最近の研究で、女性ホルモンの1つのエストロゲン様物質が2種類含まれていることが明らかになりました。
・Ethyl(E)-10-oxo-8 octadecenoate 〔エチル(E)-10 オキソ-8 オクタデセノエイト〕
・4-(2-hydroxyethyl)phenol〔4-(2-ヒドロキシエチル)フェノール〕
中国で古くから言い伝えられ、薬草辞典「中華本草」にも記載されている女性向けの冬虫夏草であることも確認でき、男性にもその成分の応用が可能であることも判明しました。中国の薬草辞典「中華本草」に記載されていますし、中国の医学書「増訂本草備要」にも婦人病に有効と記されています。
このハナヤスリタケ菌糸体の純粋大量培養に世界でも初めて、唯一成功したのが、那須バイオファームです。
最近の研究で、女性ホルモンの1つのエストロゲン様物質が2種類含まれていることが明らかになりました。
・Ethyl(E)-10-oxo-8 octadecenoate 〔エチル(E)-10 オキソ-8 オクタデセノエイト〕
・4-(2-hydroxyethyl)phenol〔4-(2-ヒドロキシエチル)フェノール〕
中国で古くから言い伝えられ、薬草辞典「中華本草」にも記載されている女性向けの冬虫夏草であることも確認でき、男性にもその成分の応用が可能であることも判明しました。中国の薬草辞典「中華本草」に記載されていますし、中国の医学書「増訂本草備要」にも婦人病に有効と記されています。
このハナヤスリタケ菌糸体の純粋大量培養に世界でも初めて、唯一成功したのが、那須バイオファームです。
ハナヤスリタケの菌糸体の純粋培養に私たちの研究チームが世界で初めて唯一成功!これにより、今までなかなか手に入らなかったハナヤスリタケの貴重な成分をたくさんの方々にお届けすることができるようになりました。ハナヤスリタケのパワーをより手軽に毎日摂取し、健やかな毎日のために・・・という想いから誕生しました。
有限会社 那須バイオファーム
研究開発担当 小林 文男
ハナヤスリタケの研究
純粋培養菌糸体から女性ホルモン様物質の存在が静岡大学・農学部河岸教授や東京医科歯科大学・金城博士等の共同研究によって明らかにされ日本農芸化学大会にて報告されました。
ハナヤスリタケの研究について
東京医科歯科大学理学博士 金城典子先生
冬虫夏草との出会いは私を研究者としての道を開き、そして中国への道へと開いてくれた。椎茸、松茸、舞茸など通常キノコの代表格は担子菌の仲間であるが冬虫夏草は清酒やパンを発酵させる酵母の仲間なのです。 酵母の仲間なのにキノコ状の子実体をつくり自己アピールするかのような菌類に魅力を感じたのは私だけでは在りませんでした。日本国内や中国の多くの共同研究者によって菌株の純粋分離培養、発酵生産、物質の決定がなされ中国古来の伝承を裏づけることが出来ました。
ハナヤスリタケは女性に対する作用のあるキノコとして中国医薬辞典である「中華本草」に掲載されており女性として私は見逃すことが出来ない菌株の一つでありました。私達の研究グループはこのハナヤスリタケを日本国内で発見し世界でも初めて菌株純粋分離培養に成功、これまで出来なかった大量培養にも成功することが出来ました。そして、この記載を裏付ける実験結果が共同研究者であります静岡大学 河岸教授のグループにより得られました。女性ホルモンであるエストロゲン様物質2成分が発見され学会発表致しました。 ハナヤスリタケを特殊条件下で培養して得られた製品は動物試験により安全性を確認されております。そして更年期障害を持つ多くの女性ボランテアによって眩暈、のぼせ、冷え性や肩こり等の諸症状の改善効果が得られご利用い頂いておりますが、成分の推測効果として男性の更年期症状とも言える前立腺肥大や前立腺癌などにも効果的であろう多くの男性に治験を求めたところ別紙の様に予想以上の改善効果が認められました。
中国では古くから皇帝の秘薬として利用されてきましたが、近年のバイオテクノロジーの発展により身近なものとして私たち庶民にも利用出来るようになったことはこの上ない喜びです。また健やかな日常生活維持の一部でも貢献出来ることに共同研究者への感謝と今後の更なる研究の発展を祈念しております。
ハナヤスリタケの研究について
東京医科歯科大学理学博士 金城典子先生
冬虫夏草との出会いは私を研究者としての道を開き、そして中国への道へと開いてくれた。椎茸、松茸、舞茸など通常キノコの代表格は担子菌の仲間であるが冬虫夏草は清酒やパンを発酵させる酵母の仲間なのです。 酵母の仲間なのにキノコ状の子実体をつくり自己アピールするかのような菌類に魅力を感じたのは私だけでは在りませんでした。日本国内や中国の多くの共同研究者によって菌株の純粋分離培養、発酵生産、物質の決定がなされ中国古来の伝承を裏づけることが出来ました。
ハナヤスリタケは女性に対する作用のあるキノコとして中国医薬辞典である「中華本草」に掲載されており女性として私は見逃すことが出来ない菌株の一つでありました。私達の研究グループはこのハナヤスリタケを日本国内で発見し世界でも初めて菌株純粋分離培養に成功、これまで出来なかった大量培養にも成功することが出来ました。そして、この記載を裏付ける実験結果が共同研究者であります静岡大学 河岸教授のグループにより得られました。女性ホルモンであるエストロゲン様物質2成分が発見され学会発表致しました。 ハナヤスリタケを特殊条件下で培養して得られた製品は動物試験により安全性を確認されております。そして更年期障害を持つ多くの女性ボランテアによって眩暈、のぼせ、冷え性や肩こり等の諸症状の改善効果が得られご利用い頂いておりますが、成分の推測効果として男性の更年期症状とも言える前立腺肥大や前立腺癌などにも効果的であろう多くの男性に治験を求めたところ別紙の様に予想以上の改善効果が認められました。
中国では古くから皇帝の秘薬として利用されてきましたが、近年のバイオテクノロジーの発展により身近なものとして私たち庶民にも利用出来るようになったことはこの上ない喜びです。また健やかな日常生活維持の一部でも貢献出来ることに共同研究者への感謝と今後の更なる研究の発展を祈念しております。